フェイスシールドCOVID-19
【特許出願中】殺菌&放熱機能付きフェイスシールドシステム
頭部、首、腕、腰などのフェイスシールド付近に装着した、超小型深紫外線殺菌装置から殺菌済みの空気をフェイスシールド内(フェイスシールドと顔の間の空間)に供給し、呼吸気の安全性を高めると共に、フェイスシールド内に気流を発生させ放熱性を付加した、殺菌機能と放熱性を有したフェイスシールドです。さらに、フェイスシールド内に殺菌済み空気を供給することで気流が発生し、顔の表面の温度を下げる効果が期待できることから、真夏に屋外でフェイスシールドを装着する場合でも快適に、また熱中症になるリスクも減らすことが可能となります。
超小型殺菌装置の概要
深紫外線LEDまたは殺菌灯を光源とし、深紫外線を殺菌室の表面で多重反射させて殺菌室内部の加算光量を上げるとともに、殺菌室内部に渦を発生させ空気の滞留を長くすることで殺菌室に吸入された空気に照射される積算受光量を増やすことで、大幅な小型化を可能としています。
動画:フェイスシールド内の空気の流れと圧力分布
実際にフェイスシールド内に毎分10リットルの殺菌済み空気を共有した場合の空気の流れと圧力分布をCAE解析した結果です。
フェイスシールド内の空気の流れと圧力分布
フェイスシールドのみのオーダーも承ります
様々な用途やデザインのご要望に応じて、フェイスシールドのみのごオーダーにも対応致します。
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