クォンタムジャンプジャパン株式会社 テックレボリューション事業部 ロゴ

会社概要Company Profile

当社のビジョン

当社のビションは、都市空間を可視化し、都市空間におけるデジタルツインの構築をする事です。
都市空間からの膨大な情報と、仮想空間での強力なコンピューティング能力/設計試作/実験などの実証技術とを結びつけ、データ収集/蓄積/解析によって生み出されたシミュレーション結果を都市空間へフィードバックし、発電効率や安全性を追求する。さらには、流体解析や強度解析などのCFD技術と機構設計技術をベースとして、解析からものづくりまでを高速に実施していきます。
また当社は、設計データや地形データから設計、加工、シミュレーション、 AI分析、提案をトータルで提供する技術集団 の会社であり、災害、ウィルス、製品の開発 から生産、その後の運用、また都市のデジタルツインによって、各インフラを整備する計 画の立案や、太陽光発電パネルの設置場所の検討、アクセシビリティの改善、渋滞の解消や公共交通機関の改善すべてを把握し、全体最適を図っていきます。 都市空間のリスクを回避し、社会貢献を行なっていきたいと思います。

クォンタムジャンプジャパン株式会社 テックレボリューション事業部

私たちの会社の経営のベースには、
「低炭素化に必要なクリーンエネルギーの持続的供給」と「安心安全な社会システムの構築」に、役立ちたいという考えがあります。

将来の電源構成に関しては様々な議論がなされていますが、低炭素化に向けさらに再生可能エネルギーを拡大し、出力調整を苦手とする原発や石炭火力の代替ををしていく必要があると考えています。太陽光と風力を優先的に利用し、余剰電力を効率的に蓄電するとともに、不足の部分は揚水発電、バイオマス発電、Power to GUS(余剰電力を使って、水を電気分解して水素やメタンなどに変換し、貯蔵・再利用する技術)などのフレキシブルに出力調整可能な電源を増やしていくことが重要ではないでしょうか。

わが社の提唱する太陽光&風力の活用方法
図1:わが社の提唱する太陽光&風力の活用方法

私たちの取り組み

都市空間におけるデジタルツインの構築

都市空間からの膨大な情報と、仮想空間での強力なコンピューティング能力/設計試作/実験などの実証技術とを結びつけ、データ収集/蓄積/解析によって生み出されたシミュレーション結果を都市空間へフィードバックし、発電効率や安全性を追求する。さらには、流体解析や強度解析などのCFD技術と機構設計技術をベースとして、解析からものづくりまでを高速に実施していきます。

事業内容
図2:都市空間におけるデジタルツイン

ドローンの安全飛行に向けて

近い将来にはドローンに人が乗車し上空を飛び交う時代に突入することになりつつあります。多くの機体が事故を起こすことなく、上空を安全に飛び回るには地上を走る車とは次元の異なる安全性が求められる。ドローンや空飛ぶ車は、地上数百メートルと比較的低い高度を飛行するため、地表の建物や電線や鉄塔などの障害物の影響を受けやすくなります。

また近年、暴風雨や爆弾低気圧などの異常気象も増えています。突風や暴風はドローンの安定した飛行に大きな影響を及ぼすこととなります。 当社の流体解析技術、3D地形マッピング技術により、都市空間の時々刻々の風の状況を把握し共有することで、ドローンや空飛ぶ車の安全飛行のために必要な情報を社会に提供することが、安心安全な街づくりのためにも必要であると考えています。

安全飛行に必要な情報
図3 安全飛行に必要な情報

エネルギーシフト加速に向けて

気候変動などの要因となる地球温暖化の原因物心の主要因は二酸化炭素(CO2)であり、その濃度は年々増加しつつあると報告されています。また、過去20年で0.3°C程度の温度上昇が、2050年には状況によって5°Cに到達すると予測されています(図4)。

今後の温暖化予測
図4 世界平均地上気温変化
出典)気象庁「気候変動監視レポート2014
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より

そのような危機的状況を脱する手段として、省エネに加えエネルギーそのものを化石燃料から太陽光や風力などのCO2を排出しない再生可能エネルギーに切り替える「エネルギーシフト」が必須となります。

図5に示したBloomberg NEFの予測では、2050年には世界全体の発電量のうち、64%を太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーが占めるとされその中でも太陽光と風力の割合は48%に到達すると分析されています。
当社独自のロボット技術および高効率化技術で太陽光および風力発電に関する技術開発に携わることで、脱炭素時代におけるエネルギーシフトの加速による持続可能な地球環境の維持へ大きく貢献したいと考えています。

世界全体の発電量構成比予測
図5:世界全体の発電量構成比予測

テックレボリューション事業部におけるSDGsへの取り組み

私たちは、事業そのものを通じて持続可能な社会の実現に努めてまいります。SDGsへの取り組み

クォンタムジャンプジャパン株式会社

社 名 クォンタムジャンプジャパン株式会社
設 立 2005年1月4日
テックレボリューション事業部
2023年9月1日統合(旧テックレボリューション)
代表取締役
酒井 正和
資本金 100,000,000円
業務内容 <第一事業部>
⚪︎動産コンサルティング事業
⚪︎企業プロデュース事業
⚪︎ドライビングスクール トータルサポート事業
<テックレボリューション事業>
⚪︎CAE受託解析
 3D飛沫・気流・河川氾濫・津波シミュレーション等
⚪︎機械設計・試作 風況シミュレーションなどの技術サービス
 ロボット開発/ドローン安全飛行などに関するR&D等
⚪︎エアドックシリーズの販売(正規一次代理店)
本 社
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-15 新宿ワシントンホテルANNEX3D
TEL03-6258-0145 FAX03-6258-0172
テックレボリューション事業部 TEL: 03-6902-1705
 
主な取引先(順不同) 株式会社RST、大日本除虫菊株式会社(KINCHO)、株式会社第一興商、エムエスシーソフトウェア株式会社、株式会社大林組、株式会社熊谷組、 シャープ株式会社、株式会社ソフトウェアクレイドル、パナソニック株式会社、株式会社NTTファシリティーズ、株式会社ビーング、株式会社トゥーコネクト、株式会社JTB商事、指定自動車教習所700社

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